自転車生活始めよう! 自転車通勤のメリットとデメリットについて考えた。

自転車通勤の

メリットとデメリット

 

 

 

「自転車って楽しいよー」という気持ちを皆さんにも伝えたい。気軽に、かつ日常的に自転車に乗ってほしい。通勤を電車やバス、クルマから自転車へと変えれば、自転車は人生の1割以上を豊かにしてくれます。

たったの1割だって? 少ないか多いか、感じ方はあなた次第。

ということで、もっとも日常的に自転車に触れるシーンであろう自転車通勤について考えてみました。

・自転車通勤をしたことがない人

・自転車通勤を考えている人

・本格的に趣味としてスポーツ自転車を始めたい

という人向けに書いています。

 

 

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メリットとデメリット

計34項目を書き出してみました

 

まずは、メリットとデメリットを知っておこう。話はそれからだ。

 

〇 自転車通勤のメリット

 

1.電車時刻や遅延、クルマの渋滞を気にしなくてもいい。
2.運動でストレス発散できる。
3.ダイエットやトレーニングができて健康になる。
4.おしりの筋肉も使うから、ヒップアップにも効果的。
5.心肺機能、循環器系も強化される。
6.日光に浴びることでビタミンDが作られ、骨が丈夫になる。
7.ご飯が美味しく感じられるようになる。
8.消費したカロリーのぶんだけ、お酒やおやつを気兼ねなく楽しめる。
9.ほどよい疲れで快眠できる。
10.気軽な寄り道で、身近なところでも新鮮な発見がある。
11.交通費を節約できる。
12.満員電車でのストレスやトラブルがない。
13.駅やバス停からの歩く距離、乗り換え時間を気にしなくてもいい。
14.災害時など交通マヒしても自力で帰れる。
15.老後の筋力低下や寝たきり、認知症の予防にも効果的。
16.クルマから乗り換えれば環境負荷が減る。
17.「自転車」という新しい趣味、仲間ができる。

 

 

 

自転車は軽車両。車道の左側を走りましょう。

自転車は軽車両。車道の左側を走りましょう。

 

× 自転車通勤のデメリット

 

1.自転車だけでなく、ライトやヘルメットなど購入費用がかかる。
2.雨や風がつらい。
3.汗をかいて服が濡れるし、ヘアスタイルやお化粧も崩れる。
4.冬は寒いし、雪が降ると危険。
5.日焼けする。
6.脚が太くなる(※キツいトレーニングしないと簡単には太くなりません)。
7.お尻や股間が痛い(※姿勢や慣れ、テクニック、サドルとの相性もあります)。
8.交通事故のリスクが高まる。
9.車道を走るのが怖い(※車道の左側を走るのが原則です)
10.自転車事故に対応する保険も要検討(※被害者にも加害者にもなる)。
11.パンクやメカトラブルの可能性もある。
12.盗難が心配。
13.走りながら音楽を聴いたり読書したりできない。
14.仕事帰りにお酒を飲めない。
15.そもそも、会社が自転車通勤を認めていない。
16.疲れすぎたら仕事に支障をきたすかもしれない。
17.運動やスポーツは疲れるし、そもそもキライだ。

 

といったところでしょうか。内容は誇張しすぎかもしれません。でも、中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)というところではないでしょうか。

挙げられるメリット・デメリットは、まだほかにもありそうです。それに事情は人それぞれです。メリットとデメリットを天秤にかけて考えてみてください。

 

写真はツーリングの風景です。サイクリング道も左側通行で。

写真はツーリングの風景です。日本の自転車通勤風景がこんな感じになったらいいですね。

 

ライフスタイルの質が

1割以上向上する?

 

別の記事で書きますが、ひとまずは通勤時間の平均をおよそ1時間として考えます。

起きている時間が18時間、通勤時間を往復2時間とするなら、起きている時間のうち1/9、約11%、1割以上のライフスタイルが変化します。自転車通勤することで人生の1/9、約11%が楽しいものに変わるかもしれない。いや、実際に「生活も身体も変わった」という声は多いんですよ。

レースでのタイムにしても、仕事での成績にしても、11%アップさせるって非現実的ではないけど簡単でもありませんよね。でも、自転車通勤はライフスタイルの質を11%アップできるんです。快眠分を含めればそれ以上かもしれません。

上記のように、デメリットもそれなりにあります。「ぜんぜん気軽じゃない」という指摘もあるでしょう。とはいえ、変化には少々の違和感や慣れというものも、多少は必要です。なにしろ、ライフスタイルの1割を変えるわけですから、ちょっとの努力は必要です。運動嫌いな人にはオススメしにくいんですが、しかし誰もが現在進行形で老化しているという現実の前には、運動以外の対抗策は考えにくいものです。

あと大事なのは事故を起こさないこと。安全第一。もうホントこれが一番大事。かくいう私も過去に何度か事故ってますけどね。だからこそ強く思うわけです。そして、皆さんの安全も心から願っています。私の事故話はまた別の機会に。

自転車通勤で事故ってしまい、さらに入院でもしようものなら、社会人としてはかなりイタイです。身体もだけど、立場的にも。

自転車通勤を継続するには「楽しい」と感じられるかどうかがポイントです。まずは週に1回。慣れてきたら2~3回と回数を増やせばいい。ムリは事故の原因になりかねません。また、「楽しい」と感じられるのであれば、電動アシスト自転車でもいいんじゃないでしょうか。クルマに乗り続けるよりは運動になりますから。

それに、アシストなしで週1回よりも、アシストありでも週2回のほうが運動としては良さそうな気がします。発進時や橋の手前の上り坂などで、たまに電源をオフにして筋肉に負荷をかけると筋力向上にいいですね。ちょっとキツいぐらいが筋力向上のポイントです。

 

河川敷の道など、クルマが少ないところだと快適。サイクリング道も左側通行、歩行者にも気を付けて。

河川敷の道など、クルマが少ないところだと快適。サイクリング道も左側通行、歩行者にも気を付けて。